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逆張り戦略

有名な投資家の名にW.D.ギャンという人物がおり、格言の一つに
「明確なルールの無い限りポジションを変えない」

という言葉があります。全くその通りで、ポジションを反対にすることは戦略そのもの、目線が変わることになるので原則やるべきではありません。




さて画像では下の例が今週のトレードの一つになります(矢印がエントリー、星印がエクジット)。
一回目は反転サインと見て逆張りを仕掛けていき、若干の成果をあげますが、一度この戦略を持ってしまうと、次のエントリー時に大きな戦略の転換が求められる訳です。

この転換を上手くできないと、ポジポジ病だったり過度な下降期待が発生してしまったりすると言う事で、事実今回も三角の所で不要なエントリーを犯しました。W.D.ギャンのいう指摘は当にこのことでしょう。
ただ今回は不要なエントリーだとポジションをとってから気づき、何とか即座に損切りする事が出来たので、落ち着いて戦略を立て直し、青矢印からのロングエントリーで利益を上げられました。
まぁそんな訳で、慣れない限り、逆期待はするもんじゃないなとも思いましたが、入れるタイミングでチャンスを見逃すのもどうかなと思う所で迷います。過去に逆張りでとっている例も幾つかあるので、寧ろ損切り、目線の切り替え、つまりエクジット直後の戦略の一からの見直しの鍛錬が求められると言う事かと考えてます。


逆張りのマトメ
・反転根拠として長時間足のラインや、つけた足が前後に急伸しすぎたもの(バンドが円形になり易い)である事
・つけたライン上で揉みあいが生じる事
この辺が条件でしょうか、線の急伸については画の赤矢印付近までの上がり方と青矢印付近までの上がり方で明らかに違っている事が分かるかと思います。
⇒前者(赤矢印まで)は逆張り○、後者(青矢印まで)は逆張り×と言う事ですね。「悪質なポジポジ病~」のチャートではギリギリ後者の形になるので逆張りはしづらいといった所でしょうか。というか急すぎて追えないのと、続伸がありうるんですよね。

更に具体的には
・直前の値(天井、または底)に届きそうな髭を揉みあいの間にもう一度つけた時
あたりがエントリーポイントになってくるでしょう。
エクジットは平均線や長時間足のラインと相談になりますね。今回の例ではバンド付近が長時間足のラインとも鑑みて良いんじゃないかなとも



さて、もう一つ上の画像は、似た様な去年の12月2日のEUR/USDのチャートになります。この頃はまだチャートに触れたばかりでした、この後、トレンドがレンジ化し、徐々に反転していく場面に出くわし、リアルトレードではありませんでしたが、非常にショックを受けました。
平均線まで戻してるのに何で大して上がんないんだ・・・
  
的な

アップトレンドなのに下降目線なきっかけになったチャートを記念に、と思って上げてみました。
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