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仕事観 追記

「仕事観」という項目で少し説明した内容に追加します。

現代の組織の傾向と言いましょうか。
産業を効率化させる為に人をある分野の専門に特化させるべく思考を求められる事
と、組織的連携の効率化の為に組織にプライベートを埋没させる
という構造の二つのドッキングしたのが現代のこの国の労働者(責任を持たされる立場)という様に思います。
つまり、思考と精神の全てを仕事と生活と企業文化に捧げる訳ですね。
具体的に述べると、疲れ果てて帰った深夜の金曜日の次の日に、今勤めている会社の事を積極的にちゃんと考えられるか、又は関われるかと言う事です。

元々は、前者の部分は少なく後者がメインだった様に思います。「社員旅行」なんて当に如実に組織に精神を預けると言う事を表したようなものだと思います。現代に移ってからは後者が薄れた様に感じはしますが、それでも両観点の元で雇用者や上司からの監視を受けている傾向にあるんじゃないかと思います。

捧げる覚悟のある人は、仕事だって出来る訳だしモチベーションもあるでしょう。出世した人達の多くはそれでも厳しい経験を幾つも経ている訳です。逆に中途半端に自分を持ったり、足を踏み止めてしまえば、出来ないという扱いを受けていく訳ですよね。
正直、学生の頃の自分だと分からない話でした。今となっては自分の収入で生きていくという価値観が身についているので、それで漸くこの「捧げる」についても何となくわかる話ではあるんですが。

現代のその厳しい環境というのも非正規雇用の割合も増えている事もあり、現代の組織に適した人材は、それだけの条件を課せば必然的に減ったのだろうと思えます。組織の未来とか後付けに近い理由もあるかもしれませんが、単純に個人に課せられた負担からくる不満によるものでしょう。給料も昔より減っている事と思います。
これは景気というより組織の保身による所です。昇給の見込みについても、一定の幹部に上がるまでは殆ど横ばいに近かったりする訳です。それに幹部なんてほんの僅かな訳で、それこそ1~2割しかおらず、それはかなり限られた人でしょう。

そんな訳で、自分はその厳しい環境が、今後も続くであろうと推測できたので身を引くことにした訳です。
無論、今のバイトでも不安定ではありますが、何せ時間が圧倒的に得られた。
時間があれば、精神を保てることの他、自分で考えたり、計画を立てたり、行動したりすることができます。
寧ろ逆にバイトでない上の立場で、心や体壊して、半端に放り出されることを考えれば賢明だったと考えています。
後はこっから、如何に自分で物事を運べるかになる訳ではありますが。
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